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MILANO‘S REVIEW

MILANO‘S REVIEW

第拾六話 『偽』

完全にオリジナル展開でした。

三木さんの青蛾中将(お公家様)が、総司に瓜二つの人切り吉三郎を使って、殺しをさせ、総司に濡れ衣を着せる作戦みたいです。
この吉三郎=真っ黒黒助総司が、実は陰間茶屋の奴だもんで、ますます怪しくて良いのですね。
こんなオリジなら許せるかも(おい)

鉄は新八と稽古して、負かしてますよ。
新八、カワイイ物に力が鈍るのか???しっかりしろ!
鉄の稽古のことを辰に伝える総司
でも辰ってば、相変わらず低調らしいです。

いっぽう、坂本はんは、吉田先生を尋ねて、過激な行動を諌めているようですが、聞き入れられてません。

風呂屋の火事で、坂本さんと辰兄ちゃんが会って、
一緒に『見まわりの侍達』(会津藩とかの京都市内見まわり部隊?)から逃げてるのがお見事な活劇でした。ワンピみたいでした。(誉めてます)

これで、新撰組が、土方×総司 もしくは土方×鉄 
長州藩が 吉田×鈴
公家方が 中将×吉三郎で

ラブラブな三角形が出来あがりましたねvvよかったよかった。(?)

これがどう決着つけられるのか、次回、期待して見てますから。
面白くなかったら毒吐くかもしれないですが。




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